教室では 新しいパソコンにも慣れ、変わらず 熱心に&楽しく学んでおります。
月曜日の授業(リフレッシュタイムの一コマです 笑)
さて、やっと気付きました・・(=_=);
USBポートに、今までながらのUSBポートのほかに、コネクタ部分が青いSSと書いてあります。この違いは何でしょうか?
SSとはSuperSpeedの略で、USB3.0のことで、コネクタ部分が青くなっているのが、USB3.0だそうです。コネクタ部分が青以外(だいたいは白か黒)で、SSが付いていないのはそれ以前のバージョンです。でも、互換性があるので、どのポートでも使えるとのことでした。
では・・・USB2.0もUSB3.0も同じUSB規格ですので、大きく形状が違うということはありません。違いは 転送速度です。
USB3.0の方が新しい規格なので、データの転送速度がUSB2.0よりも速くなります。
(理論上は約10倍のスピードがあるといわれています)
•USB2.0・・・480Mbps
•USB3.0・・・5Gbps (5120Mbps)
USB3.0対応のUSBメモリ と USB3.0のポート。端子が青くなっています。SSという文字が刻印されていることもあります。(SSは、Super Speedの略です)←繰り返しますが・・笑
USB3.0は 対応した機器を、パソコン側のUSB3.0のポートに接続した時にはじめて USB3.0の速度がでます。USB3.0の周辺機器があっても パソコン側のUSBポートがUSB3.0でなければ USB3.0の速度は出ませんが、使用にあたっては特に問題はないのでそれほど気にする必要もありません。
今後のパソコンは USB3.0が標準搭載されてくるので、その時にUSB3.0がいきてきます。
それで、今使用しているパソコンにUSB3.0ポートがあるかどうかは把握しておくといいでしょう。もしあるのならば、USBメモリ や外付けHDDなどの周辺機器は USB3.0対応のモノのほうが転送速度も速くメリットも多いといえます。
USBメモリーの選び方は、価格はそれほど大きく違うわけではないので USB3.0の方が人気があります。
次に容量ですが、USBメモリーは近年 大容量化が進んだデバイスのひとつです。
昔は 64MB、128MB、256MBという単位のメモリーがよく使用されていました。
最近では 1GB以上は当たり前になっていて 2GB、4GB、8GB、16GB、32GBなどのメモリーがほとんどです。
1024MBで1GBなのでかなり容量が増えているのが分かります。
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